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2006 年04 月16 日

クレイの空 第3部

 穏やかで幸せな季節の記憶は私を深い闇へ閉じ込める。だがそれも少しずつ薄れやがて私はクレイの空の下から歩み出すのだろう。

 それでも私はこの空を少しだけ想い続けようとするのだ。

投稿者:未定at 08 :37| 文学 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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